皮のまま食べられるみずみずしいじゃがいも。
春先から初夏にかけてのイメージがある新じゃがいもですが、豊洲市場に入荷始まりました。一般的にじゃがいもというと北海道のイメージが強いですが、新じゃがの多くは長崎・鹿児島がメインの産地となります。皮が薄いためそのまま食べられ、みずみずしいのが特徴です。
九州のあとは、関東から北海道へ産地リレーしますが、九州産と比べるとやや皮が厚く、みずみずしさもなくなります。3月末頃までは九州産の新じゃがの入荷がある未見通しです。
上記写真は長崎産ブランド新じゃが「愛の小町」の2Sサイズですが、その他の産地やサイズも取り扱っております。